あったら便利品
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1週間分のTシャツ、下着 |
オーストラリアに来て思うことは「洗濯は週1回」ということです。バックパッカーで生活している時などは特に洗濯機を回すのにA$3して乾燥機でさらにA$3なんてことがあたりまえです。シェアしていても頻繁には洗濯できないと思っていたほうが良いでしょう。自分で洗う覚悟がない人は1週間分くらいは用意しておきましょう。
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水着 |
自分は泳がない!って思っていても、こちらでは本当に運動不足になりがちです。ちょっとした運動でプールに行きたくなったり、ダイビングの資格を取りたくなったり、学校行事で皆で海へ行くことになったり・・・なんてこともあるかもしれません。たった1、2回使うだけなのに現地で買うのはちょっともったいないので、やはり持っていっておくべきでしょう。
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電子辞書 |
これは絶対いいものを購入しておいたほうがよいでしょう。学校での勉強時、電子辞書でもついていくのがやっとでした。こちらで購入しようとすると型落ち品で約A$250(\20,000)以上もします。それと、よく学校の外国人のお友達に日本語の意味を聞かれることがありました。そんなときには「広辞苑」もサポートしている辞書もお勧めです。ですが、内容的には英和・和英のみがサポートされているものの方が質が良い場合が多いです。
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iPot, MP3プレーヤー |
オーストラリアって本当に広いんです(日本が小さすぎるのか?!)。ただ、バックパッカーが各都市を移動するときはほとんどが長距離バス・電車です。どちらにしても12時間なんてあたりまえ、遠いところではそれ以上時間がかかったりします。なんてったってバスもトイレが完備されていますから・・・そんなわけで音楽プレーヤーは必需品でしょう。それ以外にも、勉強用に英会話などを録音しておけばヒヤリングの訓練になります。
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オーストラリアの人へのお土産 |
オーストラリアの人だけでなく、世界中にお友達ができることになります。仲良くなったお友達には日本のことをもっと良く知ってもらいたいし、いつか遊びにきてもらいたいものです。最後のお別れのときにはやはり日本がイメージしやすいものを送るととても喜ばれます。(折り紙、絵はがき、扇子、宮崎駿グッツなど)
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常備薬 |
もちろんオーストラリアでも薬を購入することはできますが(海外保険は薬局でも有効)、意外と高いのである程度の常備薬は持っていたほうがよいでしょう。(風邪薬(筆者はパブロンがお気に入り)、のどスプレー、バファリン、正露丸、胃腸薬など)
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英語の教材(本、CD) |
「1冊くらい文法用の本を持ってくればよかった」なんてことを何度も思いました。文法なら大丈夫と思っていたのですが結構忘れてしまっているものです。オーストラリアでも購入することはできますが価格は3倍以上します。もし使わなくなっても高値で売ることができるので邪魔にならない程度に持ってきたほうが良いでしょう。
[おすすめ品]
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ノートパソコン |
インターネット以外にもデジタルカメラのバックアップや学校でのレポート作成など結構用途があります。これからパソコンを購入する人は、最近のパソコンは240V対応のものが多いので問題ありませんが、以前に購入された人は念のためアダプター裏に記述されている仕様を確認しておきましょう。
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デジタルカメラ |
写真は一生の記念になるものです。特にオーストラリアは写真1枚では収まりきらない大自然が数え切れないほどあります。ですので、デジタルカメラだけはケチらず絶対に良いものを買っておきましょう。とはいっても今は数え切れないほどのカメラが立ち並んでいて、どれにしたら良いのか悩んでしまいます。自分の一番のこだわり(ズーム・ワイド・サイズ・画質)を決めてから探し始めましょう。
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変圧器 |
最近のパソコンやデジカメはほとんど240V対応ですので変圧器は必要ないと思います。ですがもしお持ちのものが古いようでしたらやっぱり必要です。
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薄手のジャンパー/ジャージ |
厚手のジャンパーを持ってくるのは大変ですが、場所によって(ダーウィン以外、特にシドニー、メルボルン、タスマニア)は冬になると朝/夜に冷えこみます。また、クーラーも日本人には「効きすぎでしょ!」ってくらいガンガンにかかっています。軽く運動もできる感じのものをもっていると結構重宝すると思います。
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正装着 |
学校などに通っているとどうしてもパーティに参加する機会があります。クリスマスパーティなどはスニーカー/ジーパンで行かれない場合もあります。簡単な正装着は1着くらいは持っていったほうがよいでしょう。
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やっぱりいらなかった品
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英語辞書(冊子) |
電子辞書でないと授業のスピードについていけません。重たい思いをしたにもかかわらず、あまり使わない結果となりました。
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圧縮袋 |
「圧縮すればいっぱい入る」なんて思っていましたが、自力では持ち上がらなくなりました。自分が持てる範囲でパッキングするのが一番です。
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トランクケース |
ラウンドを考えていない人はトランクケースのほうが安全ですし持ち運びも楽ですが、ラウンドしたい人はトランクケースでは移動しにくいし、場所もとります。バックパッカー(格安宿の呼び名)と呼ばれるくらいですのでほとんどの人がバックパックで旅行しています。
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日本食 |
インスタントラーメンやカレーのルーやお味噌汁など日本から持ってくると、入国の際に申請しなければならなくなります(食品の持込み)。日本の食材なんてオーストラリアでも主要都市であれば簡単に手に入りますし、それほど高くないのでのでわざわざ日本から持ち込む必要はありません。それよりもオーストラリア料理や世界各国の味を楽しむべきです。特に、韓国のインスタントラーメン(辛ラーメン、ノグリ)はとっても安く、味も抜群なので是非チャレンジしてみてください。
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